エンジンの仕組みを簡単にまとめてみました。

たまにエアーフィルターをはずした状態で、ランマーやプレートを動かしている現場を目にしますが、あとで高い修理代になりますよ。

小型エンジン、特にキャブレターがある建設機械小型エンジンは長期エンジンをかけないで、そのままにしておくと結果、使用するときになりエンジンがかからないという現象が起きます。その為、長期使用しないことが分かっているのであれば、ガソリンを抜き、保存の状態で保存しましょう。

ほとんどの小型エンジンは、スターターロープを引っ張ることでエンジンをかけます。しかし、使っているとどうしても消耗により、切れてしまうことがあります。そんな時に、交換の手順を知っていると、現場でもズムーズに仕事を止めずにロープ交換ができます。

結構あるのが、缶に混合燃料はつくっておいてが、どれがどれだかわからなくなってしまい、また最初から作り直すといったことがありませんか。そういった時に役に立つ見分け方をご紹介します。
＊作った混合燃料は、できるだけ早く使い切りましょう。

混合燃料の 25:1

負圧を簡単な材料を使い実験しました。

知らない人が結構多い、カーボンブラシの存在。
ドリルや、サンダー電動モーターを使用しているほとんどの電動工具には、モーターを回転させるために、必ず、軸のところにカーボンブラシというものが入っている。
特に衝撃をあたえていないのに突然、動かなくなった場合はこのカーボンブラシの限界が来たと考えていいでしょう。

電工ドラムを使用するときは、使用電流の確認をお願いします。使用を間違えると、電動の工具に不具合を生じさせたり最悪、壊してしまうことになりかねません。